土・日曜日に症状が出た場合、月曜を待っていると手遅れになる目の病気は次の4つです。眼科診療所に連絡がつけば診察を受けてください。連絡がつかないときは、当番医もしくは大学病院(055-273-1113)に連絡しましょう。
片目だけ突然真っ暗になる、もしくは片目の一部だけ真っ暗な影ができて、そこは何も見えない。
その状態が治らない場合、数時間以内の治療が必要です。
激しい眼痛(時に頭痛と区別がつかない)、強い充血、瞳孔が開いたままになる、視力低下(片眼の発作だと手で片目を隠し、左右を比べないと判らない事あり)の4つの症状が特徴。
すごく痛くても鏡を見て、充血がなく、光を当てると瞳孔が小さくなるなら別の病気です。
菌が眼の中に入り、眼の中に膿がたまる状態です。普通の状態ではかかることはありません。かかるのは次のような人です。
黒目についた傷が化膿し白く濁る。通常、白目の充血も強く、視力が低下し、痛みます。かかるのは次の人です。
最近ウイルス性の結膜炎が流行しています。
当院では待ち時間短縮を目指し、予約制を導入しています。
診療時間中に電話で予約を受け付けております。
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土曜日:9:00~12:30
です。
視神経乳頭は眼球の神経が集まり大脳へと向かう場所です。
そこに、くぼみが有るのは次の2つの場合です。
ここで、1は心配ありませんが、2の場合放置すると進行して視野欠損(視界に見えない場所が出来る)を生じます。
写真だけでは1と2を区別できない場合も多いので、眼科を受診して視野検査(見える範囲の検査)をして最終的に診断します。
減った神経線維は増やす事は出来ませんので、早いうちに治療を開始して現状維持を目指します。
こぐれ眼科クリニック
日本眼科学会認定眼科専門医
小暮 諭
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