月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 8:30~12:00 | ○ | 手術日 | ○ | ○ | ○ | ※ | 休 |
午後 14:30~18:00 | ○ | 手術日 | ○ | ○ | ○ | 休 | 休 |
※土曜午前は、9:00~12:30
当院は手術設備完備、下記の手術に対応いたします。
なお、当院は無床診療所ですので、入院が必要な方は山梨大学病院へ紹介いたします。
火曜は手術日で外来診療はしておりません。午後から手術となります。
午前中は職員も不在の事がありますので、お問い合わせなどは午後にお願いいたします。
電子カルテ・画像
ファイリングシステム
当院では完全ペーパーレス化を目指し、電子カルテを導入しています。
画像ファイリングシステムで院内全ての検査結果を画面上に表示し、病状説明に使用いたします。
スケッチではなく、写真を元に説明いたしますので、大変理解しやすいです。
CLARUS500
・走査型超広角眼底撮影装置
糖尿病網膜症などの定期健診に瞳を開かずに通常の眼底カメラの4倍の広さの必要十分な広範囲の眼底検査が可能です。
瞳を開かないので検査後自動車運転が可能です。
視野計
自動視野計が上手く出来ない人はこちらがお勧めです。
非接触型眼圧計
空気を吹付けて、眼球の内圧を眼球に触れることなく測定します。緑内障で正確な眼圧が必要なときは、接触型と併せて使用します。
屈折検査装置
近視、遠視、乱視の度数を測定します。視力測定、眼鏡合わせに使用します。同時に角膜の形(曲率半径)も測定可能で、コンタクトレンズ処方に使用します。
角膜内皮観察解析装置
角膜の内側の細胞数を測定します。人の角膜内皮細胞は1mm2あたり約3000個あります。年齢とともに減ってきますが、目の手術やコンタクトレンズの使用により大幅に減ることもあります。
500個程度にまで減ると角膜が透明でいられなくなり、白く濁ってきます。
レーザー治療装置
透明な角膜や水晶体ではレーザー光線は通り抜け、目を切る事無く、深部の網膜や光彩を凝固したり切開する事が可能です。糖尿病網膜症で眼底出血を生じた網膜症の治療などに用います。
白内障手術装置
白内障は現在ほとんどの症例で超音波で水晶体を砕き、約3mmの切開部から吸引して濁りを除去します。 除去した水晶体の代わりに人工の水晶体を挿入します。 昔と比べ、切開が小さくなり炎症も軽く済むようになった事から、多くの医院で入院せずに日帰りで手術を行っています。
OCT
(光干渉断層撮影装置)
網膜や視神経乳頭の断層を撮影できる眼底撮影装置です。
黄斑変性症や緑内障の診断に大変有用です。
こぐれ眼科クリニック
日本眼科学会認定眼科専門医
小暮 諭
院長プロフィールはこちら
〒409-3864
山梨県中巨摩郡昭和町押越70-1
055-268-7766
055-268-7767
当院の紹介はこちら
当院へのアクセスはこちら